もはや“嫌味”土屋太鳳「顔にコンプレックスある」発言はアンチの怒りに油をそそぐ

編集部

「コンプレックスがある」と言われたあとに、「たしかにね」と同意したらどんな反応をするのだろう。

 女優の土屋太鳳が15日、Instagramで自身の容姿に対しコンプレックスを持っていることを告白した。「私は正直、自分の顔にはコンプレックスがあります」と明かした土屋は、写真撮影後の写真を“選ぶ”ステップで、「自分だけでは勇気がなくて選べない写真」をスタッフや友人が選んでくれることで新しい“気づき”を得られたことを報告している。しかし映画やドラマで大活躍中の女優が“顔にコンプレックスがある”と言っても、一般人には嫌味に聞こえてしまいかねない。事実、ネットからは非難の声が挙がっている。

 土屋は15日、今月10日にオープンした自らの公式HPのために多くの撮影が行われていることを伝えている。加えてその膨大な写真の中から、自身やスタッフ・友達らとともに使用する画像を選ぶなかで、土屋一人では選べない「(顔の)コンプレックスを真正面からとらえるような写真」も選ばれていることを打ち明けた。

 しかし土屋といえば、多くの映画・ドラマで主演を飾り、今月3日にもリサーチ会社のエム・データが発表した「2019年上半期テレビCM放送回数ランキング」で女性部門1位に輝くほどの人気女優だ。「そんな整った顔で何が“コンプレックス”だ」と、イラッとする方もいるだろう。過度な謙遜は嫌味であざといイメージにつながり、好感度を下げてしまうものだ。

 ネットからも「この手の発言は女の反感買うからやめとけ」「そういうこと言うとますます同性から嫌われちゃうよ」といった、あざとい発言で女性人気を下げると指摘する声が続出。さらには「『そんなことないよー』とでも言って欲しかったのかな」と、同情を誘うための“自虐発言”だったのではないか?と勘ぐる意見も現れた。

 ネットでも言及されていたが、土屋の“女性ウケ”の悪さは折り紙付きだ。今年5月に行われた女性週刊誌「週刊女性」の「私たちが“嫌いな女”アンケート」でも女優部門で泉ピン子に次ぐ2位にランクイン。3月に週刊女性PRIMEが発表した「“ムカつく” 女性芸能人アンケート」では1位に輝く(?)など、女性が対象となるアンケートで“ウケの悪さ”を見せつけている。今後は自分の顔の気に入らない部分よりも、あざとい発言を繰り返すその性格を気にしたほうがいいのではないだろうか。

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