広瀬すず「大人すぎる振る舞い」に衝撃……『なつぞら』絶好調の陰に品行方正?

編集部

 女優の広瀬すずがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」が絶好調だ。初回放送で視聴率22・8%と華々しいスタートを切って以降、高い数字をキープ。週平均の視聴率は初週22・1%としてから、15週連続で20%以上と、もはや国民的ドラマとなっている。

 ドラマは広瀬演じる奥原なつが戦争で両親を亡くし、北海道の酪農家で育てられ成長していく過程と、高校卒業してから東京に移りアニメーターとなってアニメの世界で奮闘する姿を描いている。

 そんななか、広瀬すずが撮影現場で見せる大人の振るまいが業界で注目を集めている。

「14歳の時に『ミスセブンティーン』に選ばれ芸能界入りしたこともあって芸歴も長いことからスタッフに対する気遣いがすばらしいですよ。『なつぞら』の撮影現場では、貼り出されているスタッフ一覧表をじっと凝視して、顔と名前を一生懸命覚えていました。

 またスタッフにスリッパを差し入れたり、お菓子を差し入れたりと、ベテラン女優のような細やかな配慮で、一緒に仕事をする業界人はみんなもうメロメロになっています。広瀬が醸し出す雰囲気の良さからチームワークも抜群です。5月には撮影期間中にもかかわらず東京・渋谷で草刈正雄、松嶋菜々子ら、前半のキャストやスタッフら100人が集まり親睦会が開かれました」(テレビ局スタッフ)。

 朝ドラ通算100作目の節目の作品ということもあって広瀬も、相当な意欲で撮影に臨んでいるという。
「前半の北海道・十勝ロケの際には天真爛漫さを出す役作りのために体重を2~4キロほど増やしていました。なかなか体重が増えないため一度の食事量を多めにしたり甘味系の食べ物をなるべく摂取したりと苦労したようです。

 その後の東京編での撮影では元の体重に戻して挑んだということで、減量も大変だったみたいです。こういったNHKへの貢献度からいって、2年連続の紅白歌合戦紅組司会はもう決まったようなものといったウワサも流れていますよ」(同)

 ドラマは9月28日まで全156話。今後どういったストーリー展開をみせるのか、見逃せない。

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