バナナマン日村だけじゃない、昔痩せていた芸人
編集部
ブラックマヨネーズの小杉竜一は体重100キロ越え、イベント時のたすきが体に入らないほどの体型ですが、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)優勝時までは、痩せていました。ブレーク後に太りはじめたといえます。ロバートの秋山竜次も新人時代はスリムでした。ただ彼が再ブレークを果たすのは、有名人の『体ものまね』ですから、それはある程度太っていなければ成立しない芸でしょう」(業界関係者) 女芸人においても、昔痩せていた人間がいる。 「森三中の黒沢かずこは、今は太っていますがかつては3人の中で痩せているのと、見た目がかわいいため、異彩を放っていました。いまだに『痩せたらかわいい』といわれるキャラですね。ぽっちゃり芸人の代表格といわれる渡辺直美も、デビュー時は現在ほど太っていませんでした。彼女も顔は美形だといえますね。さらにニッチェの江上敬子も昔は痩せており、当初は女優志望だったといわれています」(前出・同) 芸人にとって「体重ギャップ」は鉄板ネタのひとつといえるかもしれない。(文=相川ナロウ)