杏の「コレジャナイ感」恋愛ドラマ不向きか。『偽装結婚』演技が大不評

編集部

 俳優・東出昌大と結婚し、育児に専念していた女優・杏。その彼女が4年ぶりの連ドラ主演作となるドラマ『偽装結婚』の第一話が7月10日に放送された。

 原作は東村アキコの同名漫画である同ドラマ。一話の内容は、杏演じる32歳独身の濱鐘子が旅行先で宮澤氷魚演じるイケメン年下男子と出会い、いい感じの雰囲気に。だが、鐘子は自分が結婚していると嘘を言ってしまうのだが、関係を深めていってしまう、というストーリーだった。

 復帰後連ドラ主演第一作ということで、同ドラマの公式サイトで公開されているインタビューでは、原作を読み、鐘子を勉強していると語っていた杏。役作りに相当な気合いが入っている様子だった。

 しかし、そんな杏の努力を知ってか知らずか、放送直後から杏に批判が集まっていたという。

「アラサー独身という役柄ですが、杏さんの私生活は真逆。そのため、『役柄に違和感あ感じて面白くない』という声が殺到。さらに、杏さんといえば、『花咲舞が黙ってない』(同)や『ごちそうさん』(NHK)などで見せた強め系女子の印象が強すぎるためか、恋愛ドラマには演技が合わないと視聴者は思ったようですね。『演技下手くそすぎ』『恋愛女子演技が古臭い』『コレジャナイ感満載(苦笑)』という声も多くあがっていました。

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