もう一度、中学生から勉強し直した方がよさそうだ。
10日、WEBサイト「文春オンライン」がクイズ番組で大人気の“イケメン東大生”の中絶トラブルを報じた。その人物とは、東大医学部生・水上颯。東大生メンバーが出演するクイズ番組「東大王(TBS系)」では、秀才ぞろいのチームをまとめる“リーダー格”として冷静沈着なキャラクターで人気を集めている。そんな水上に似つかわしくない、どろどろの中絶トラブルの全容とは・・・。
文春オンライン取材班が本情報をキャッチしたのは6月下旬。水上と3年にわたり交際してきた都内有名大学生A子さんに取材したとされる。水上はA子さんから生理がこないことを告げられると王子様のような振る舞いを一変。A子さんとの話し合いを避け続け、自宅に詰めかけると帰れと言わんばかりの態度で接し、挙げ句の果てには「ずっと言いたかったんだけど、楽しくない」と冷たい声で言い放ったという。
結局、水上はA子さんの不安に最後まで向き合うことはなく、A子さんは絶望のなか妊娠結果を受け中絶に踏み切った。その堕胎手術はA子さんが全額負担したと文春オンラインは報じている。
水上の冷酷ぶりには驚かされるが、先月には「週刊文春」で同じくイケメン東大医学部生・河野玄斗の妊娠中絶トラブルがスクープされたばかり。ここまで立て続けに同様のトラブルが発生するとなると『東大医学部生は避妊方法を知らないのでは』という仮説が浮かび上がってくる。日本教育機関のトップオブトップには到底ふさわしくない“汚名”。それを着せたのが天下の東大医学部のエースというからなんたる皮肉か。