SDN48「復活」になぜブーイング!? 歴代メンバー「スカスカ」の真因とは

編集部

 2009年に結成され、12年3月に解散した女性アイドルグループ・SDN48が、8月1日に結成10周年を記念した一日限りの特別公演を行うことが決定した。

 SDN48はAKB48やSKE48同様に秋元康プロデュースのアイドルグループとして結成。活動していた当時は、主に土曜日夜にAKB劇場にて公演を行っており、時間帯や過激すぎる内容が東京都の条例に触れる可能性があると、一時は18歳以上の社会人限定で行われていたこともあるグループだ。

 大人路線で活動していたSDN48。今回は古巣のAKB劇場での公演ということで、メンバーもやる気十分な様子で、各メンバーSNSでこの発表をファンに向けて報告。1期メンバーの芹那は「皆さまにまた観てもらえる日が来て本当に嬉しいです」とメッセージを送り、また3期メンバーの光上せあらは「みんなに会えるのが楽しみだよ」と喜んでいた。

 これに対し、ファンも喜んでおり、各メンバーのリプライには歓喜の声が殺到しているのだが、その一方で、ネットでは今回の出演メンバーに関してブーイングが起こっている。

 「今回、SDN48が1日限りの再結成と言っていますが、キャプテンだった野呂佳代やAKB48から移籍し人気だった大堀恵などは出演しないため、ネットでは『目玉メンバーがいない!』とブーイングも起こっています。全員そろってのSDN48が見たいというのがファンの本音でしょう」(芸能ライター)

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