Hikakin「ぬいぐるみ動画」に批判殺到? 「庶民派アピールいらん」の声も……

編集部
 「いや、まあ個人のお金だし、その是非について僕を含めた人がコメントする筋合いはないでしょう。羨ましいなあ、とは強く思いますけどね(笑)。まあ、実際2018年度の年収が11億円以上あるとされているHikakinさんは、こうした出費を経費に計上するなどして、ある程度の節税を行わないと、とられ損という部分はあるんじゃないでしょうか。
 また、カウズは近頃ユニクロともコラボをしており、その際には転売を目的としてそれを購入する、いわゆる『転売ヤー』が続出したことで問題となったことが報じられました。こうした人気の高いブランドを買うことが、価値保存の戦略としては優秀だと言えるのかもしれません」(ビジネス誌ライター)

 とはいえ、こうした動画におけるHikakinの行動に問題があるのでは、という指摘もあるようだ。

 「ネット上のコメントでも指摘があったそうですけど、庶民アピールみたいのは確かに嫌がる人は多いんじゃないかとは思いますね。過去にもHikakinさんはオーデマピゲの1900万円の時計など、高額商品を多く購入していますし、さすがに10億以上の年収があって、庶民感覚を持ち続けるのは無理だということを皆思うはずですから。
 逆に堂々と説明した方が個人的にはすっきりするんじゃないかと思いますね。まあ、人気商売だからなかなか難しいとは思いますが……」(同)

 視聴者の目線に合わせながらも、ネタや節税のために高額商品の購入を行うことは必要――。そんな難しいバランスの調整を、Hikakinは行う必要があるということだろうか。今後も、恨みや批判を買わない程度に、我々庶民に高額商品の夢を見せ続けて欲しいものである。

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