Hikakin「ぬいぐるみ動画」に批判殺到? 「庶民派アピールいらん」の声も……
編集部
この動画の中でHikakinは、「世界一ヤバいぬいぐるみを入手しました」と明かし、それが高級ブランドのディオールと、現代アートのアーティストとして知られるカウズがコラボしたぬいぐるみだと発表した。
カラーバリエーションがピンクと黒の2種類あり、以前から予約していたことでその両方が購入できたというHikakinは、1つあたりの定価が74万5200円であることや、現在すでにプレミアがついて200万を超えた取引が行われていることや、過去には同様のコラボ品がネットオークションでプレミアがつき、11億円になったことなどを説明。 手袋を着けたあとに、梱包とケースからぬいぐるみを取り出し、ぬいぐるみが着けているディオールのロゴが入った服など、「まじで、なんておままごとなんだ、これ」を興奮しながら紹介。最後は再びぬいぐるみをケースの中へとしまい、大事なものを置いている場所に飾るとしていた。 これについて、ネット上では「お金を持っている人はたくさん使って経済を回してください」「金があるなら使いなよ」と、Hikakinが自分の稼いだ金で何を買ってもいいという声もそれなりにある。 しかし、「本当に欲しかったんだろうか? と思った」「高い物買う系、散財系はあまり好きじゃない」「金銭感覚が庶民派ですアピールをちょいちょい入れてくるのが不快」など、およそ150万円にのぼる出費を動画のネタとするためにしたことへの不快感を示す声が多く挙がっている状況だ。