矢沢永吉の7年ぶりのアルバムタイトルが「気持ち悪い」……大物過ぎて「誰も指摘できず!?」

編集部

 大物ロックミュージシャンの矢沢永吉が6日、7年ぶりとなるオリジナル・アルバム『いつか、その日が来る日まで…』を9月4日にリリースすると発表。このタイトルに対し、「気持ち悪い」と違和感を訴える人が相次いでいる。

 「アルバムタイトルが発表されるや否や、『その日が来る日まで』の言い回しににムズ痒さを覚える人が続出。通常であれば『いつか、その時が来る日まで』や『いつか、その日が来る時まで』あたりに落ち着かせそうなものですが、この“引っかかり”こそが、長年ファンを魅了して止まない矢沢節ということでしょうか……?」(記者)

 なお同アルバムは、大物作詞家・なかにし礼が手掛ける「いつか、その日が来る日まで…」という同名曲を収録。また、同アルバムをPRする矢沢の公式サイトには、「本物の大人ロックンロール&ロマンス 矢沢永吉が今ここに贈ります。向き合え。感じろ。震えろ。これがYAZAWAのど真ん中」のキャッチコピーが躍っている。

 「このタイトルを80歳のなかにし礼が考えたのか、もうすぐ70歳を迎える矢沢が考えたのか気になるところ。どちらも業界のレジェンドですから、周りの若いスタッフが『これ、2回も“日”が続くのって、おかしくないっすか?』と口を挟むのは許されなさそうですね」(同)

 6日には、自身による初フェス『ONE NIGHT SHOW 2019』を大成功させた矢沢。タイトルの違和感も、YAZAWAのサウンドに震えていれば気にならなさそうだ。

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