宇垣美里“台本をぶん投げた”過去を暴露!共演者の狂犬・加藤浩次も「結構凶暴」と舌を巻く

編集部
 これに対して加藤は異論はないようで「本番中は台本見ていいんだけど、本番後にネット配信のコーナーがあったの。みんなでぐじゃぐじゃしゃべるのに、(宇垣が)台本の流ればっか見てるから、『そんなもん見ないでみんなとしゃべろうよ』って話よ」と説明した。

 しかし、話はそこで終わらず「そしたら宇垣が『分かりました!』って言って、台本を目の前のADにぶん投げたの」と驚きの証言。そして「この子、結構凶暴なの」というアナウンサーに似つかわしくない括り方で話を締めた。

 現場となった番組は、加藤が15年以上MCを務める長寿サッカー番組「スーパーサッカー」で、宇垣は2015年4月から2年間担当していた。いわば加藤のホームともいえる番組での、台本を投げるという大胆な返し。
 コンビとしての喧嘩芸、歯に衣着せぬ鋭い指摘で、数々の女性有名人に恐れられてきた狂犬・加藤にとっても、若手アナ時代の宇垣は“ひと味違う”印象を受けたのだろう。

 よもやの形で芸能界の狂犬から『お墨付き』をもらった宇垣。知的な顔立ちに凶暴性を秘めた“麗しき狂犬”として、これからも芸能界に話題を振りまいてくれることだろう。

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