日本テレビ、ファンキー加藤の起用に「不快」「甘い」と抗議の声 ベッキーの『イッテQ』復帰は不可能?

編集部

 男性音楽グループ・FUNKY MONKEY BABYSの元メンバーのファンキー加藤が、4日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にゲスト出演するもネット上では、「不快」「どの面さげて出てきたんだ?」などと、批判の声が飛び交う事態となった。

 「2016年にお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣の元妻とW不倫をしていたことが発覚し、騒動を巻き起こした加藤。今回はその当時のことを振り返り、体重が10kg減ったことや、ラブソングが書けなくなったことを明かしましたが、『自業自得だろ』『ネタにするな』などと辛辣な意見が殺到することに。
 また、今年5月、騒動から約3年ぶりに地上波復帰を果したのも、同局のバラエティ番組『しゃべくり007』だったため、『日テレは甘い』と指摘する声が寄せられてしまったようです」(芸能関係者)

 日テレへの批判といえば、同じく16年にロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫を報じられたベッキーが、今年3月に放送された『行列のできる法律相談所』にゲスト出演した際にも、ネット上が荒れる事態となった。

 「ベッキーは以前、一時的に同番組のMCを務めた縁があり、久しぶりに同局へ足を踏み入れるカタチとなったのですが、出演すれば当然、不倫騒動をイジられることになり、今回の加藤同様に視聴者から抗議の声が殺到。
 局からすれば、以前レギュラー出演していた人気番組『世界の果てまでイッテQ!』復帰への布石と考えたのかもしれませんが、騒動から3年が経過しても世間から許される気配は一向に見えないようですね。加藤は元々タレントではないわけですし、ベッキーに関しては今の時代、ネット番組出演という道があるわけですから、『わざわざ地上波で見たくない』というのが視聴者の総意のようです」(同)

 ベッキーは、先月18日に放送されたバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(同)にもゲスト出演したが、相変わらずの嫌われぶり。バッシングが容易に予想できるタレントの起用を続ける局の意図とは一体、何なのだろうか。

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