ビートたけしが証言“安住紳一郎の裏の顔”に驚き 「ありえない出世」でフリー転身の宇垣美里を嘲笑う?

編集部
 また、TBSがフリー転身を思い留まらせるべく、アナウンサー部門のナンバー2のポジションを用意したことについても触れたたけしは、「よく勉強してるんで「テレビ業界が下り坂だ」ってこともわかってる。フリーでチヤホヤされたって、それが長続きしないとも思ってるんじゃないかな」とも語った。

 「この話題は、先月20日に発売された週刊誌『女性セブン』(小学館)によって、“ありえない出世”と題して報じられた記事が元ネタで、安住は先輩アナを追い抜く二階級特進によって『局次長待遇』に出世したとのこと。
 その背景には、同局の看板情報番組『NEWS23』のメインキャスターに、テレビ朝日から独立したばかりの小川彩佳を抜擢したことへの局アナたちの不満や、安東弘樹、吉田明世、宇垣美里といった人気アナが次々と退社しているという実情があるようです。
 その中でも特に、今年3月末に退社したばかりの宇垣は、フリー特需ともいえる活躍を見せていますが、たけしが指摘するようにこれが一過性のもので、会社に留まることを決めた安住が嘲笑うような結果になるのか今後に注目ですね」(同)

 日本テレビに関しても、アナウンス部の弱体化を防ぐべく、桝太一と水卜麻美の男女両エースを先月1日付の人事でスピード出世させたとのこと。安住を含め3人の人気を考えれば、フリー転身によって現在の数倍の年収を稼ぐのも夢ではないと思われるが、テレビ業界が斜陽化しているのも事実。果たして、どの道筋が正解といえるのだろうか。

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