剣道で「八百長横行」? 国体「疑惑の地元優勝三昧」と、不完全すぎる「ルール」

編集部
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 あの世界でもそうなのか……。

 1日放送の『月曜から夜ふかし』で、“国体の剣道の八百長疑惑”を追求。大きな反響が集まっている。

 内容は視聴者投稿による「国体開催地が剣道で毎年優勝しており八百長疑惑が」「判定が翻る」などの疑問、疑念をもとに、日本剣道連盟の網代常任理事を取材した。映像で判定が変わった様子も映し出されている。

 確かに成年男子、成年女子、少年男子、少年女子と4種目あるなか、多くの年で2~4種目、地元勢が勝利しているのが実状だ。網代常任理事は「開催地は6年前に決まるのでそこから剣道の強化が始まる」とし、剣道における1本の判断が難しい点や「剣道に必要な目に見えない能力をフルに発揮」することでこうした結果になると回答。八百長疑惑には笑顔で応対したが……。

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