大谷翔平「打者専念待望論」再燃「投手やらない方がいいんじゃね?」“二刀流”の必要なしか

編集部
 大谷は2018年に、投手・打者を兼任する“二刀流”としてメジャーへと挑戦。初年度から様々な「ベーブ・ルース以来」の記録を連発し、アメリカン・リーグ新人王にも選ばれるなど“オオタニ旋風”を巻き起こした。
 手術の影響で今季は投手としての起用を控えているが、5月に復帰して以降すでに本塁打も2桁に到達しており、6月13日には日本人メジャーリーガーとして初のサイクルヒットを達成。打者としての才能を遺憾なく発揮している。

 大谷の1試合2本塁打を見たファンからは「来年からも野手専念して欲しいなぁ」「打者に専念するのが一番メジャーで成功しそうだな」といった今後も打者としての活躍を期待する声が後を絶たなかった。
 さらには「1本目あんだけ崩されててなんであんな飛ぶねん」など大谷の打撃技術を称賛する声や、「3割30本もあるな」と、今季のシーズン成績を予想する意見も見られた。

 “MLB現役最強の選手”とも呼ばれるチームメイトのマイク・トラウトも、大谷のバッティングを「オールスターのホームラン競争に出れば優勝するだろう」とコメントするなど、打者としての評価を上げ続けている。
 過去にはイチローも打者専念を推奨するなど、大谷のバッティング技術の高さは業界内からも認められている。来季は“二刀流”再開が明言されているが、打者での活躍の度合いによっては打者専念もありえるだろうか。来季の大谷の動向が、今から気になって仕方がない。

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