今月18日に都内の病院に緊急搬送されたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長。
その容体が心配されたが、1日、同事務所所属の嵐の会見があった中で、喜多川氏が「くも膜下出血」である旨が発表された。
初めて公式に出た「容体報告」。先月18日から入院しているとのこと。ジャニーズ事務所の発表によれば「2019年6月18日午前11時30分頃、体調の異変を訴え、救急搬送されたことから、現在、入院いたしております」「病名は、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血でございます。所属タレント達は、ジャニーを元気づけたいという思いから、日々、病室を訪れておりますが、この面会が叶っておりますのも病室関係者の皆様のご尽力によるものと、心より感謝いたしております。」「皆様にはご心配をおかけいたしまして誠に恐れ入りますが、今もジャニーは必死に頑張っておりますので、治療に専念することを最優先とさせていただきたく、ご理解くださいますと幸甚に存じます。」などの文面が上がっている。
ネット上では「クモ膜下かあ」「元気になってほしい」と、心配と応援の声が殺到。今後の容体にも注目が集まるところだ。
