DA PUMP「コミック新曲」で早くも迷走!実力派メンバーをもてあます現状をファンも不安視

編集部

 大逆転「U.S.Aブーム」も、一過性で終わる気配がただよっている。

 6月13日、ダンスボーカルグループ・DA PUMPが日本武道館でコンサート「LIVE DA PUMP 2019 THANX!!!!!!! FINAL」を開催。実に約17年振りの武道館公演には1万人のファンが駆けつけ、会場は熱気ムンムン。
 再ブレイクのきっかけとなった大ヒット曲「U.S.A」をはじめ、デビュー曲「Feelin’ Good-IT’s PARADISE-」など往年のファンから若者まで楽しめるセットリストとなった。そして、この夏の新曲が披露されたのだが、今後の迷走を予感させる“?”な内容に、一部のファンは不安を抱き始めているようだ。

 同コンサートで披露された新曲は、8月7日発売「P.A.R.T.Y ~ユニバース・フェスティバル~」。アンコールを受け披露されたDA PUMP渾身の一曲とのこと。メンバーのU-YEAHは「底抜けに明るいDA PUMPらしい曲」と評する。
 見所のひとつである、アメリカで流行っているウォーダンスをアレンジした“バイーンダンス”について、TOMOが「志村けんさんへのリスペクトを込めて『アイーン』からヒントを得ました」と振り付けの裏話を語った。その噂のバイーンダンスがライブ中に披露されると、会場は大盛り上がり。この夏注目のダンスチューンになることは間違いない。

DA PUMP「コミック新曲」で早くも迷走!実力派メンバーをもてあます現状をファンも不安視のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!