中山秀征「労働組合を作って」発言で思い出す「島田紳助・吉本連合組合デモ」の大失敗
編集部
彼らと同じワタナベエンターテインメントに所属する中山は、「うちなんかもコンプライアンスは徹底してはきてはいるんですけども、こういったことは起きてしまう」と話し始め、「コンプライアンスを強化するってことの一方、タレント側が何かを主張するならば、ユニオン、いわゆる労働組合じゃないけども、そういったものを作って、じゃあこれはできるのか、これはできないのかっていうことを、コミュニケーション不足がもしそれで生まれてることがあるとするならば、それで対等ということで、それで公平、公正ということに」と、ユニオンの利用や労働組合の結成を提案。