中山秀征「労働組合を作って」発言で思い出す「島田紳助・吉本連合組合デモ」の大失敗

編集部

 タレントの中山秀征が30日放送の日本テレビ系『シューイチ』に出演。芸人の闇営業問題に対し、「労働組合のようなものを作って……」などと持論を展開した。

 雨上がり決死隊・宮迫博之らと共に特殊詐欺グループの忘年会に参加し、金銭を受け取ったお笑いコンビ・ザブングル。
 彼らと同じワタナベエンターテインメントに所属する中山は、「うちなんかもコンプライアンスは徹底してはきてはいるんですけども、こういったことは起きてしまう」と話し始め、「コンプライアンスを強化するってことの一方、タレント側が何かを主張するならば、ユニオン、いわゆる労働組合じゃないけども、そういったものを作って、じゃあこれはできるのか、これはできないのかっていうことを、コミュニケーション不足がもしそれで生まれてることがあるとするならば、それで対等ということで、それで公平、公正ということに」と、ユニオンの利用や労働組合の結成を提案。

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