『アメトーーク!』収録ストックはあと何本? その後は打ち切り?

編集部
『アメトーーク!』収録ストックはあと何本? その後は打ち切り?の画像1宮迫博之公式Twitter
 
 現在、存続をめぐって窮地に立たされている番組といえば『アメトーーク!』(テレビ朝日系)であろう。言わずと知れた雨上がり決死隊がMCを務め、若手芸人がエピソードトークを繰り広げる人気バラエティ番組である。
 
 しかし宮迫博之の闇営業問題を受け、6月21日の放送では一部のスポンサーCMがACに差し替え得られ、28日放送では宮迫の出演部分を完全にカットしての放送となった。宮迫のツッコミがなく、蛍原徹のアップが時折挟まれるだけの映像は奇妙きわまるものだった。さらに一部メディアでは夏の恒例行事となっている「高校野球大好き芸人」の放送中止も発表されたほか、蛍原単独の『ホトトーーク』になるという話も。この“異常事態”はいつまで続くのだろうか。
 
「『アメトーーク!』の収録は1回につき2本撮りが行われています。今回、編集加工が加えられたものは5月に収録がなされていたといいます。『アメトーーク!』は編集に時間をかけて面白くする番組といえますから、収録から放送までは約1ヶ月のタイムラグがあるといえるでしょう。2本撮り番組は、2週に1度の収録が基本ですから、残るストックは2~3本といった感じではないでしょうか」(業界関係者)
 
 すでに番組ウェブでは、観覧募集の受付が終わっている。番組はこのまま打ち切りとなってしまうのだろうか。
 

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