「ガッキーいなきゃ意味ない」“逃げ恥”舞台化もファンからは不満の声

編集部
 しかし今回の舞台に新垣は出演せず、新垣の演じた“森山みくり”は、妃海風・咲妃みゆ・生駒里奈・内田真礼の4人がそれぞれ1日ずつ務めることになるという。さらに動きの少ない朗読劇となれば、“恋ダンス”も期待できない。「“ガッキー”と“恋ダンス”抜きの逃げ恥」は、もはや「飛車角落ち」と言っても過言ではないだろう。

 新垣不在での舞台化を聞いたネットからも、「逃げ恥はガッキーと星野源がやったからウケたんだろうに」「あの雰囲気はガッキーにしか出せないだろうよ」など、新垣の出演を求めるファンからの不満の声が続出。新垣の人気の高さと存在の大きさを、改めて浮き彫りにしていた。

 ドラマで人気を博した作品を舞台化するのは間違いではないし、トレンドだ。だがドラマの人気を支えたポイントを抑えずに朗読劇に落とし込んだだけの舞台では、あまりに短絡的ではないだろうか。この先ふたを開けてから「やっぱりガッキーがいれば・・・」とならなければいいのだが。

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