「ガッキーいなきゃ意味ない」“逃げ恥”舞台化もファンからは不満の声
編集部
やっぱりみんな、かわいいガッキーが見たいのだ。
映画配給会社の東宝は26日、「朗読劇シリーズ『恋を読む』vol.2」として今年10月に「逃げるは恥だが役に立つ」を舞台化することを発表した。「逃げ恥」といえば、ガッキーが踊る“恋ダンス”を思い出す人も少なくないだろう。
しかし今回の舞台ではそのガッキーは出演しないようだ。ドラマのヒットを支えた立役者の不在は、舞台の人気にどこまで影響を与えるだろうか・・・。
「逃げるは恥だが役に立つ」は、“海野つなみ”の描く同名の少女漫画を原作として2016年にドラマ化され大ヒットを記録した。新垣結衣・星野源の主演2人をはじめとした実力派キャスト陣や、星野が歌う主題歌「恋」に合わせてキャストが可愛らしい振付で踊る“恋ダンス”で注目を集めた。
とくに“恋ダンス”は振付と新垣の可愛さもあいまって人気を呼び、動画サイトに多数の「踊ってみた」動画が投稿される社会現象にまで発展した。