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お笑いコンビ・スリムクラブの内間政成が、暴力団幹部の誕生日会で首にかけている“お札の首飾り”が「1万円札じゃない」と話題だ。
28日発売の「フライデー」(講談社)によれば、スリムクラブの2人は2016年8月頃に開かれた指定暴力団「稲川会」幹部の誕生日会に参加。場所は神奈川県川崎市の韓国クラブだといい、掲載写真の内間はなぜか上半身裸。さらに、お札をハワイアンレイのように繋げた首飾りをかけている。
「若い人はあまり知らないかもしれませんが、内間が首にかけているのは大衆演劇やストリップでお馴染みの“おひねり”。現在は“ご祝儀”と呼ばれるほうが一般的のようですが、おそらく芸を披露した際に関係者からもらったのでしょう。このタイプのご祝儀は見た目が下品なため、印象は強烈。首飾りがスリムクラブの復帰を遠ざけたといっていいでしょう」(記者)
大衆演劇では、ファン同士が額を競い合うように大枚を繋ぎ合わせるというが、内間の写真にはオチがある。