「記憶を失いたい」宇垣美里、映画公開イベントで“宇垣節”炸裂

編集部
 宇垣といえば、TBS時代からその性格と“心の闇”とも評される独特のコメントで人気を博している。過去には「理不尽な出来事に遭遇したら“心の中でマイメロになりきる”」「悪くないのに謝罪するときは、『私が美しすぎて、あなたよりも頭が良くて人間的に優れていてごめんなさい』と心の中で付け加える」といった、“病んでいる”ともとれる独特すぎるストレス発散法を紹介。
 さらにはそんな“闇キャラ”を“ただのアピール”と批判する声に対し、「私には私の地獄がある。あなたにはあなたの人生の地獄がある」という表現を使い、アピールでないと反論したこともある。

 そんなTBS時代のキャラでフリー転身後も独自路線を貫く宇垣に、ネットからは多くの意見が飛び交った。「宇垣ちゃんの暗黒キャラ面白い」などの好意的な反応や、「またはじまったよこのかまってちゃん」といったマイナス評価もあり、宇垣の“闇キャラ”は賛否両論だ。中には「めっちゃ分かる。現実逃避やな」と、“心の闇”の賛同者も現れていた。

 以前には“フリーになってからの生き残り術”として、「したくないことはしない」とも語った宇垣。とするとこのキャラは“やりたいこと”なのだろう。しかしそれで批判が殺到しさらに“病み”が加速するのであれば、早めの路線変更も必要ではないだろうか。

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