松田聖子が娘の神田沙也加と嫉妬が原因で対立!? 実母も参戦して泥沼の家族バトルに!!

編集部
松田聖子

  松田聖子といえば、デビュー35周年を迎えた昨年は大みそかの「NHK紅白歌合戦」で大トリを務めて、「日本レコード大賞」では「最優秀歌唱賞」を受賞するなど存在感を放った。

  ベテラン歌手にとって人気のバロメーターとされるディナーショーも、ホテルによっては5万円という高額の値段設定になることもありながら、現役屈指の売れ行きを誇り、ほとんど完売状態。
  近年では業界内でも歌手としてその才能を再評価されているという。

「音楽業界が一番元気だった80年代、90年代には多くの歌手やアイドルが派手な活躍を見せましたが、いまだにコンスタントに活躍し、知名度だけでなく、実際に大きなお金を動かしているのは聖子くらいじゃないですかね。やはり聖子は化け物ですよ」とはレコード会社幹部。

  デビュー35周年を最高のカタチで飾り、いまだ存在感を放つ聖子。
  だが、そんな稀代のカリスマ歌手にも悩みはあるようだ。

  なんとあろうことか、最近は実の娘である神田沙也加にライバル心をむき出しにしているという。

  沙也加といえば、SAYAKAとしてデビューするもブレークには至らず、芸能活動を休業。
  その後、舞台や声優として地道に実力を磨き、神田沙也加として芸能活動を再開すると、一昨年にはディズニー映画「アナと雪の女王」の王女・アナ役の日本語吹替えを好演し、近年では女優、歌手として高い評価を受けている。

  通常であれば、母親であれば愛娘のブレークを喜びそうなものだが、そこは“生涯アイドル”、“生涯女”である聖子の聖子たるゆえん。

「聖子さんは『アナ雪』で人気歌手、人気女優の地位を築いた娘の沙也加さんを執拗なまでに意識していて、『あの衣装は地味だ』とか、『あの男とは付き合ってはダメだ』など難癖をつけているそうです」とは聖子をよく知る関係者。

  そんな聖子の娘に対する態度を見かねて、聖子の母親が孫娘のフォローに回ったというが、「元々、沙也加さんを育てたのは仕事一筋のお母さんというよりも、おばあちゃんですからね。聖子さんの母親が孫娘の沙也加さんの肩を持つのは当然でしょう。ついには、聖子さんは自分の母親とも口を利かないほど険悪な状態になっているようです」(同関係者)

  親子どころか、聖子VS母&娘といった3代にわたっての対立構図が形成されてしまっているというから、驚くばかりだ。

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