ジャニー喜多川氏に「少年に合鍵」報道、倒れたマンションはジュニアの溜まり場か

編集部
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 18日に都内の総合病院に緊急搬送され、容体を心配する声が相次いでいるジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長。そんなジャニー氏が倒れた東京渋谷区の自宅マンションについて、「ジュニアの溜まり場だった」と27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。

 記事によれば、独身のジャニー氏はカラオケルームやルームシアターがあるマンション最上階で一人暮らしをしており、そこでプライベートの大半をジャニーズ事務所のデビュー予備軍であるジュニアたちと過ごしているそう。お気に入りの少年には合鍵を渡し、少年たちにお手製のフレンチトーストを振る舞うこともあったという。

 「ジャニーさん家に行くと、高いステーキ屋に連れていってもらえたり、時には洋服を買ってくれることもあったため、『今日、YOU家来ちゃいなよ』と連絡が来ると10代の少年たちは喜んだといいます。
 また、少年に手料理を振る舞ったり、未成年飲酒や喫煙に関して厳しかったりと、お母さん的な一面も。そんな優しいジャニー氏の入院は、ジュニアのみんなもショックでしょうね」(記者)

 その後について、いまだジャニーズ事務所から発表がないジャニー氏の容体。多くの少年たちが、今も「YOU家来ちゃいなよ」と誘われる日を待っていることだろう。

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