『テレ東音楽祭』キンプリの「ヘタ生歌」に好感……嵐は不自然な「別撮り」で口パク疑惑再燃中

編集部
 そんななか、番組を通してほとんど表示されていた「LIVE」のテロップが、嵐の登場と共に「消えた」と話題に。ある嵐ファンによれば、ファンクラブの会員がスタジオに集められ、トーク部分と歌唱シーンの事前収録が行われたという。

 「今回に限らず、大型歌番組などでやたらと“別撮り”をしたがる嵐ですが、これは事務所が放送前にVTRをチェックするためでしょう。今回は櫻井翔のラップと煽り以外は“口パク”と“被せ”のように見えましたが、さらに収録後の音調整も加えられているのかもしれません。
 嵐は2011年に『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)の生放送で生歌を披露した際、『全く声が出ていない』『音程が外れすぎ』と悪評が殺到。この時は“音響トラブル”ということで決着したものの、この事故以降、神経質になっているように思えます」(同)

 司会の国分をはじめ、KinKi Kids、V6といった先輩グループがライブ感溢れるパフォーマンスを披露しながらも、なぜか“別撮り”にこだわる嵐。メンバーの歌唱力については多くのファンが「本当はうまい」と主張しているだけに、ぜひ実力を見せてほしいところだが。

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