宮迫博之“マジでつまらない芸人”伝説! 世間からの復帰懇願の声ほぼゼロ!稚拙なセンス・揚げ足取りばかり

編集部
 最近でもレギュラー番組「アメトーーク(テレビ朝日系)」をはじめ、現場では芸人然としてボケ・ツッコミを行っているが、共演者の貢献が大きい。特に目立つのが、出川哲朗や狩野英孝などの通称“ポンコツ芸人”へのイジリ。
 彼らが特異な言動をひとたびすれば「えっ、えっ、えっ、ちょっと待って・・・。いまの何?」がお決まりのフレーズで、冷静に言動を見極めてツッコんでいる感をアピール。ただその笑いは、ポンコツ芸人自体の面白さによるものが大きく、ツッコミの貢献度はゼロ。むしろそのフレーズに面白さはなく、いちいちトークを遮るので、不快だという声もあるほどだ。

 こうした芸人としてのつまらなさは、後輩芸人に浸透しているとの噂も。5月にネット配信された笑わせ合い番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン7(Amazonプライム・ビデオ)」に宮迫が参戦。
 その戦いのなかで、若手漫才コンビの霜降り明星・せいやが、大御所落語家・笑福亭仁鶴や吉本の大先輩・坂田利夫に扮して、出場芸人をディスるという芸を披露。小籔千豊には「声が大きいだけ」、フットボールアワー後藤には「本当にセンスないから芸人辞めろ」と見当違いの説教で笑いを誘ったが、宮迫には「10年くらい、誰でもとれる安パイな笑いとってるだけやな。50点の笑いずっととって、口付いてたら誰でもとれるな」と言い放った。
 千鳥・ノブが「やばいな」と笑いそうになるのもリアルだが、ネットには「せいや、宮迫のマジで言ってない?」とその図星発言に賛同する視聴者も。実際に同番組での宮迫は、たむらけんじの背中に自身の冷たい手を当ててビックリさせるという、下層ユーチューバーのような笑いをとる始末。ネット掲示板にも「宮迫いらない」の意見が多く寄せられた。

 謹慎処分に賛否はあるものの、決定事項を視聴者は受け入れるしかない。仮に宮迫が芸能界に復帰しイチから頑張るというのであれば、芸を磨いて、若手芸人と同じ土俵で笑いをとるべきではないか。そして「つまらない芸人」という汚名を返上したうえで、テレビに戻ってきてほしいものである。

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