宮迫博之“マジでつまらない芸人”伝説! 世間からの復帰懇願の声ほぼゼロ!稚拙なセンス・揚げ足取りばかり
編集部
その後、先手をとっていたはずの後輩・ナインティナインが東京でブレイクを果たす一方でくすぶっていたが、2000年にバラエティー番組「エブナイ(フジテレビ系)」のレギュラーに抜擢されると、奇抜なコントキャラで人気を獲得。
そこから一気に出世番組「ワンナイR&R」で若手芸人筆頭としての地位を築き、現在の芸人・MC・俳優・歌手といったマルチな存在へと至っている。 宮迫自身の力で“笑い”を積み重ね、サクセスストーリーを達成しているかのようにも見えるが、世間のお笑いフリークのなかには疑問を呈する意見が多い。まず「エブナイ」「ワンナイR&R」でのコントキャラは、構成作家・放送作家の技量による功績が大きい。
共演していた控えめキャラのガレッジセール・川田広樹でさえ爆笑をとっていた番組である。ゴリ・山口智充といった稀有な運動神経・憑依スキルを持ち、キャラを演じきっていた共演コメディアンと同列に扱い称賛するのは無理がありすぎる。