闇営業で謹慎のロンブー亮、ナイナイ岡村の失望は大きい?

編集部

 反社会勢力が関わるパーティーに参加しギャラを受け取っていたとして吉本興業所属の芸人11人の謹慎処分が発表された。雨上がり決死隊の宮迫博之やロンドンブーツ1号2号の田村亮など有名芸人も含まれているため、世間に衝撃を与えた形だ。

 ロンブー亮が出演する『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)は本人出演部分をカットして放送、『おかべろ』(関西テレビ系)は、29日放送分の放送休止を発表した。
 『おかべろ』はナインティナインの岡村隆史がゲストとトークを繰り広げる番組で、亮はダイニングバーの店主という設定である。あらゆる場所に映り込んでいるため、出演部分のカットができないと判断されたのかもしれない。

 「『おかべろ』はナインティナインの岡村隆史が持っている関西ローカル番組のひとつです。現在はフジテレビ系でもオンエアされていますが、あくまでも関西のゆるい空気がウリでした。
 ほぼ同期芸人と言えるTKOや、元オセロの松嶋尚美との、本音トークなども見ものでしたね。岡村にとって思い入れの強い番組だけに亮の不祥事は強い失望を与えてしまったのではないでしょうか」(芸能関係者)

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