「雨上がり決死隊」の宮迫博之、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮ら吉本芸人11人が闇営業により「謹慎」となった問題が、波紋を拡げている。
最初の報道では、闇営業を仲介したカラテカ・入江慎也が吉本との契約を解消となったが、宮迫らは「ギャラは受け取っていない」と主張。しかしその後「ギャラをもらっていた」という報道が続き、最終的には当該芸人がギャラを受け取っていたことを認める形となった。
「ウソ」をついたことでますます批判が大きくなってしまった点は、吉本と芸人たちの失態という他ない。世間からは「復帰してほしくない」という意見も多くあがっているが……。
どうやら、すぐに「復活」する可能性もあるようだ。
「謹慎期間について『最大で6カ月くらい。年内いっぱいになる可能性がある』という情報がありますが、これに対し『最短じゃなくて?』『短すぎる』『もう追放でいいだろ、誰も困らない』『リフレッシュ休暇』と厳しい意見が殺到。
ここまでの状況から『謹慎中は闇営業で稼ぐのかな』という嫌味までいわれる始末。まあ、最終的にはテレビのスポンサー等が許すかどうかですが……厳しいでしょうね」(記者)
宮迫らをテレビで見る機会は、本当になくなる可能性も……。