くまだまさし闇営業よりやばい話……最大の危機に

編集部

 カラテカの入江慎也を仲介人とする吉本興業の闇営業問題で、11人の謹慎処分が24日発表された。雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮など有名芸人のほか、レイザーラモンHG、天津木村、ムーディー勝山など懐かしい“一発屋芸人”の姿も並ぶ。

 芸人の給料は完全歩合制のため、今後彼らには「給料0円生活」が待ち受けているが、もっともピンチなのはくまだまさしといえるかもしれない。

 「くまだまさしは、吉本興業の芸人養成所であるNSC東京校の2期生出身です。かつては『笑いの金メダル』(テレビ朝日系)や『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)などに出演していましたが、近年ではすっかり姿を見なくなりました。
 ただ、これはテレビで見なくなってのことで、舞台や営業などではコンスタントに活躍していたようですね。短い時間で終わる小ネタも多く持っているので、営業向きの芸人であったといえます」(業界関係者)

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