森保ジャパンの大敗に、早くもファンは三下り半!戦えない選手ぞろいで、注目は天才・久保くん“のみ”

編集部
 しかしフタを開けてみれば大敗。注目の久保は要所で輝きを見せたものの、同じく若手のFW上田綺世は再三のチャンスをフイに。柴崎とダブルボランチを組んだ中山雄太は中途半端な守備、チームの心臓部ながら走らない姿勢にファンは激怒。試合後には中山のTwitterにファンからのダメ出しが相次いだ。

 根本的には選手を起用した森保に責任があるという意見が多数。若手を積極的に起用し当たれば名将だが、結果が出なければ周囲の目は冷ややか。いささか社会の縮図を見ているようだが、勝負の世界はいつだってブラック。結果がすべてである。グループリーグの残り2戦も敗れるとなれば“退任”の二文字がちらつき始めるだろう。

 森保監督はチリ戦を振り返り「すべて(チリと比べて)劣っているわけではない」と強気な姿勢。“日本の真裏”の開催地ブラジルでは、森保のコメントがむなしく響いている気がしてならない。

森保ジャパンの大敗に、早くもファンは三下り半!戦えない選手ぞろいで、注目は天才・久保くん“のみ”のページです。エンタMEGAは、スポーツの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!