歴代ワースト大河「いだてん」は風前の灯火!告知強化・誘致活動編スタートで汚名返上へのラストスパート開始!

編集部

 終盤に向けて巻き返しの秘策はあるのだろうか?

 絶賛放送中のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」。東京オリンピックを翌年に控えた今年、タイムリーな題材で視聴率をがっぽがぽ、とソロバンをはじいてきたはずだろうが、長らく低迷がつづいている。
 これで尻に火が付いたのが、ドラマ責任者の面々。19日にNHK局内で開かれた定例会見では、木田幸紀放送総局長が「ミニ番組など、少しでも(いだてんを)知っていただく策は色々打っていこうと思う」と打開策について言及するなど、なんとかテコ入れしようともがいている。

 放送開始から視聴率が芳しくなかった同ドラマ。低空飛行が当たり前になり、9日放送分にはついに大河ドラマ史上ワーストとなる6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。悲しいかなワーストを更新しても話題とはならず、16日の放送回では6.9%と下火のままで、端から見ると“打つ手なし”のように感じる。

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