乃木坂46・白石麻衣「プロ意識ない」「叩き直したい」から5年、“個性の塊”2期生の逆襲が始まる?

編集部
 ただ、14年2月に放送された前身番組『乃木坂って、どこ?』において、8thシングル『気づいたら片想い』(同)の選抜メンバーで食事会をした際、堀が「プロ意識をもたないといけない」と、同期たちの気の緩みを指摘したように、当時はアイドルとして生きていく覚悟が足りなかったのかもしれない。

 「この堀の発言に対して白石麻衣が、『プロ意識ない』と同調し、『叩き直したい』と体育会系の先輩のような圧を発していましたが、それから5年以上が過ぎ、今ではすっかりプロフェッショナルな姿勢を身に着けています。
 最新シングル『Sing Out!』(N46Div.)では過去最多となる5名が選抜入りを果たし、アンダー(選抜以外)の楽曲では寺田蘭世がセンターを務めるなど勢いが増しているため、近い将来、卒業が相次ぐ1期生に代わってグループを牽引することになるのではないでしょうか」(同)

 毎年、オーディションに合格した3月に同期会を開くなど結束力が強い2期生。今年も開催され、先月末に卒業した伊藤かりんが自身のブログにおいて、「変わった人しかいなくてちょっと個性抑えてほしいって思うくらい個性の塊」と同期たちを評したが、その個性がアクセントとなり、乃木坂46の人気をさらに高めてくれるに違いない。

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