伊集院光ラジオ「存続危機」か……その驚きの理由は

編集部
 1995年の放送開始以来、20年以上にわたって構成を務めてきたスタッフの離脱は番組にとって大きな痛手となりそうだ。

 「伊集院光は16年4月より、同局で朝の帯番組『伊集院光とらじおと』のレギュラーを月曜から木曜まで務めています。この番組がはじまるにあたり、深夜番組が終了するのではと思われましたが、現在まで存続しています。
 月曜の朝に番組出演のち、その夜に再び深夜の生放送をこなし、仮眠を経て火曜朝のラジオ番組に出演するハードスケジュールです。そのため最近ではフリートークのネタが、旅行話などに偏りマンネリ化も指摘されています。今後の展開次第では、単なる一スタッフの交代にとどまらない可能性もありそうですね」(芸能関係者)

 メディア業界は新人ADをはじめ人材不足がさけばれて久しいが、それは深夜ラジオにも影響をおよぼしているといえよう。コアなファンも多いだけに存続を望む声は多そうだ。(文=相川ナロウ)

伊集院光ラジオ「存続危機」か……その驚きの理由はのページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!