小室圭さん結婚「本当の応援層」の謎……克服すべき“課題”と危機

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　この発表結果、実は“応援できる”に含まれる81人のうち、39人が「金銭問題を解決したら」など「小室さん周辺の各種“トラブル”を解決したら応援できる」という条件付き。
　これは眞子さまの父・秋篠宮さまが2018年の自身の誕生日会見でおっしゃった「問題をクリアにして、多くの人が納得し喜んでくれる状況でなければ、婚約にあたる納采の儀を行えない」という“慎重姿勢”と同様だ。

　つまり「まず自身の問題をしっかり解決してから、眞子さまと結婚してほしい」と、今後の小室さんの行動次第で応援派に回るかもしれない人たちも少なからず存在するのだ。

　3月にも「文春オンライン」が同様のネットアンケートを行い、71.4％が「秋篠宮さまのお言葉のように、多くの国民が納得し、喜ぶ状況になるまで結婚は待つべきだ」と回答している。こちらも今後“国民が納得し喜ぶ状況”に発展すれば、応援してくれる可能性は低くない。

　結婚を“お金目的”と思われてしまう原因の「借金問題の解決」「経済的な安定」を解決し、国民から祝福される日は来るのか。小室さん本人だけでなく、母親や周囲の支援者たちのバランス感覚が求められてくるだろう。