長瀬智也の憤りで「TOKIO解散」現実味を帯び始める!働き過ぎな城島と問題散見 編集部 ジャニーズ長瀬智也TOKIO解散憤り現実味 2019.06.14 21:45 脚がひとつ欠けたイスのように、もう倒れる運命なのか。 ジャニーズグループのTOKIOが、もはや空中分解寸善だと先月発売の週刊文春で報じられた。昨年の山口達也脱退以降、バラエティ番組では変わらぬエネルギッシュなロケやトークを披露し、安倍晋三首相との会食も報じられるなど話題も豊富。4人体制でも高い好感度を誇っているが、一体なにが起こっているのか。 人生の大半をともに過ごしてきたメンバー間に生まれた亀裂。そこに関係しているのが長瀬智也だという。長瀬にとって兄貴分・山口の脱退は大きな心理的ダメージ。そこに追い打ちをかけたのが、音楽活動の休止だ。多彩な芸能活動を行う長瀬だが、音楽についての想いは特に強い。 自身で作詞作曲も行い、数々のアーティストとの共作を通じて知見も広い。しかし、山口騒動以降は音楽活動は完全休止状態で、結成25周年を飾る全国ツアーの予定もなし。一部芸能筋では「もうTOKIOをやってられない」と事務所に直訴しているといい、長瀬のフラストレーションは深刻なようだ。 次へ