乃木坂46など坂道グループ、27人目の専属モデル決定に「さすがにやりすぎ」の声 演劇界への浸食も加速か

編集部
 齊藤は先日、舞台版『サザエさん』のワカメちゃん役に乃木坂46・秋元真夏とのダブルキャストで抜擢されたことが発表されたが、他にも坂道グループのメンバーが続々と映画やドラマ、舞台へと進出。その勢いは加速するばかりとなっている。

 「これも秋元康プロデュースの先輩にあたるAKB48と通じる部分があるのですが、まずはメンバー総出演の深夜ドラマや舞台公演で演技力を身に着け、徐々に一般向けのメディアへと進出するのがひとつの流れとなっているようですね。
 昨年には、齊藤も出演した、坂道グループ初の合同舞台『ザンビ』の公演がありましたが、これが業界内において品評会のような役割を担い、その後オファーを受けるメンバーが続出。チケットの売れ行きや視聴率獲得に大きく寄与するため、今後も演劇界への浸食は勢いを増していくことでしょう」(同)

 白石が17年2月に発売した『パスポート』(講談社)の爆発的なヒットに端を発する、ソロ写真集リリース・ラッシュも留まることを知らず、出版業界と演劇界は今後もしばらくその恩恵を与ることだろう。

乃木坂46など坂道グループ、27人目の専属モデル決定に「さすがにやりすぎ」の声 演劇界への浸食も加速かのページです。エンタMEGAは、アイドルの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!