ナイナイ岡村、大河ドラマがクランクイン、意味深発言も

編集部
 岡村は大河の撮影現場を「ただごとではないな」と話し「このままいったら俺、途中で死ぬな。こういう感じで台本の解釈間違っているとなったら。1年くらい出る言うてるけど、途中でなんか流れ弾みたいなの当たって死ぬんちゃうかな」と、演技の下手さから降板させられる可能性もあると話した。だが、何気ないフリートークのフレーズながら「一年くらい出る」は意味深発言ともいえる。

 『麒麟がくる』のキャストは途中の「美濃編」までしか発表されていない。ここで岡村は神出鬼没の武士である菊丸を演じる。これが、のちに豊臣秀吉に化けるのではと一部メディアではささやかれている。
 「一年くらい出る」となれば、岡村は全編を通して出演する可能性が高く、秀吉にならなくとも物語のキーマンとなる可能性は高く、話題性は十分と言える。世間のムードは、視聴率が低空飛行を続ける『いだてん』よりも早くも次回作に期待といったところだろうか。

(文=相川ナロウ)

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