ワタミ創業者・渡辺美樹氏がカラテカ入江との友人関係を否定!交友情報が噂されながらも真相はうやむやの“闇対応”

編集部
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 いまなお新たな宴会動画が公開されるなど、元吉本興業所属・入江慎也を中心とした吉本芸人による“詐欺グループ忘年会での闇営業騒動”は一向に鎮静化する様子はない。それどころか、入江とつながりがあったとされる著名人の名前が続々と挙がる事態に。そのなかには、かつてブラック企業として名を広めた居酒屋チェーン店・ワタミの創業者である渡辺美樹氏とも関係があったと、13日発売の週刊文春が報じている。

 記事によると、2013年にワタミは吉本興業と共同で「ワタミ×よしもと おもしろ宴会部」というプロモーション企画を立ち上げ、その宴会部長というポジションに入江を起用。その時合、渡辺氏はFacebook上で「私、渡邉美樹とも友達だと公言して下さり、今年『ワタミ宴会部・部長』に就任していただきました!」と“友達”の言葉を交えて報告。そんなフレンドリーさも一種の演出で、“宴会+リーダー”という入江のキャラクターを活かした合理的な人選なのがビジネスの通例だが、そこには渡辺氏の個人的な気持ちが入っているのでは勘ぐられている。

 その理由が渡辺氏と入江の私的な交友疑惑である。渡辺氏が個人的に催した宴会の場にも入江は同席していたといい、芸人としての面白さを高く評価していたようだ。

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