グダグダの展開を見せた岡田に、ネット上は「アクション得意だから無の境地に期待してたのに、なんだコレ(笑)」「懲りずに失敗を続ける姿が可愛すぎる!」「無表情で腰を振り続ける岡田准一に見とれてしまう」「力まない無心の岡田くんは面白いという事実が発覚した」と大盛り上がり。実力派俳優とは思えない結果に終わったが、実は以前から“脱力系”の岡田もファンに愛されている。
「岡田といえば、大阪にある『ひらかたパーク』のイメージキャラ・超ひらパー兄さんが有名です。岡田主演映画とのコラボポスターも毎回好評で、映画『来る』をもじった『盛る』では来園者数を“10億120万人”と盛ったパネルを岡田が掲揚。『ザ・ファブル』とのコラボポスターでは、劇中に登場するインコが堂々と岡田に被った構図の『ザ・カブル』が制作されました」(同)
岡田の多彩な表情が、ファンを惹きつける大きな理由のひとつかもしれない。