田口淳之介の映画主演が白紙になっていた!ヒロイン役アイドルのスケジュールにも悪影響?

編集部

 

 更生しても、信頼を取り戻すのは至難の業だ。

「KAT-TUN」の元メンバー・田口淳之介の逮捕によって、田口の主演が決まっていた映画の撮影が暗礁に乗り上げている、と11日発売の週刊誌「週刊女性」が報じた。5月には映画に出演する役者の“顔合わせ”も予定されていたが、その数日前に田口が逮捕されてしまったという。クランクイン直前になって主役の変更を余儀なくされた現場は、代役のキャスティングや作品構想の練り直しなど、大混乱に陥っているという。

 2016年にジャニーズ事務所を退所して以降も、アーティスト活動やイベント出演など精力的に活動していた田口。そんな田口の逮捕の“余波”は、今回の映画の頓挫や地方イベント中止などいまだに各所へ影響を与えている。映画のヒロイン役に決まっていたという「SKE48」須田亜香里も、最近テレビ番組などへの出演も多くなっているなど撮影日程の確保は大変だったはずだ。しかしその苦労も水の泡となってしまい、突然空いたスケジュールに須田も困惑している、と関係者は語る。

 そんな周囲の苦労を知ってか知らずか、田口は今月7日に保釈され、警察署から出てきた際には土下座を見せた。スーツ姿で神妙な面持ちのまま登場した田口は、自身の関係者やファンへの謝罪や違法薬物との決別など、自らの決意を述べた後「本当に申し訳ありませんでした」と20秒近く土下座し、詰めかけた報道陣を驚かせた。

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