木村拓哉、老け顔メイクはリアルな老いのカムフラージュ? 脱・金太郎飴に注目集まる
編集部
その一方、今までにはない老け顔メイクでの出演ということで、“何をやってもキムタク”と揶揄される金太郎飴のような状態から脱け出せるのではないか、との期待も高まっている。
「これまで検事や総理大臣、天才外科医など、数多くの役柄を演じるも、結局はビジュアルが際立ってしまうため、着せ替え人形状態といわれてきた木村。
しかし、今回はそのルックスを封印し、脚本がまだできていない段階から何度も警察学校を訪れて訓練を重ねるなど、役作りを徹底しているとのことで、『役者としてターニングポイントとなる作品になるのでは?』『真価が発揮されることになるかもしれない』などと、今までの作品とは異なる観点で注目が集まっているようですね」(同) どんなにアンチエイジングに力を注いでも、永遠に2枚目スターでいられる俳優など存在しないだろう。平成のドラマ史では眩い光を放った木村だが、令和の時代はいぶし銀の輝きで活躍を期待したい。
しかし、今回はそのルックスを封印し、脚本がまだできていない段階から何度も警察学校を訪れて訓練を重ねるなど、役作りを徹底しているとのことで、『役者としてターニングポイントとなる作品になるのでは?』『真価が発揮されることになるかもしれない』などと、今までの作品とは異なる観点で注目が集まっているようですね」(同) どんなにアンチエイジングに力を注いでも、永遠に2枚目スターでいられる俳優など存在しないだろう。平成のドラマ史では眩い光を放った木村だが、令和の時代はいぶし銀の輝きで活躍を期待したい。