相方闇営業謝罪のカラテカ矢部太郎、強いコンビ愛ゆえメンタル面が心配?

編集部
 カラテカといえば、矢部の漫画が注目されるまではもっぱら入江の活躍が目立っていた。だが、このコンビが当初注目されたのは矢部の活躍による。

 「矢部は国立の東京学芸大学中退の頭脳の持ち主です。そのため『進め! 電波少年』(日本テレビ系)において、スワヒリ語、モンゴル語、韓国語、コイサンマン語の4ヶ国語を習得。これは語学学習に適正がなければできない芸当でしょう。さらに07年には合格率5%程度といわれる難関資格である気象予報士試験に合格しています」(前出・同)

 インテリ肌の矢部に対し、入江は最終学歴は専門学校中退の“おバカ”キャラであり、こちらも対照的といえる。やはり2人そろってこそのカラテカであるだけに、コンビとしての絆は強い。今後、矢部のメンタルがやられないことを願うばかりだ。

(文=相川ナロウ)

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