相方闇営業謝罪のカラテカ矢部太郎、強いコンビ愛ゆえメンタル面が心配?

編集部

 反社会勢力の忘年会に、芸人を仲介する闇営業行為を行ったカラテカの入江慎也が、吉本興業との契約を解除された。これを受け相方の矢部太郎が、8日更新のツイッターで「相方であり友である入江慎也が多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけし本当に申し訳ありません」と謝罪した。

 矢部といえば『大家さんと僕』(新潮社)がベストセラーとなり手塚治虫文化賞短編賞を受賞するなど、芥川賞を受賞したピースの又吉直樹とともに、文化人化が進んでいる。近年はコンビとしての活動はほとんど見られず、実質活動休止状態にあったとはいえ、矢部が「友」と表現した通り、コンビの絆は強いといえるだろう。

 「カラテカは高校の同級生によって結成されたコンビです。ガリガリの体型で気弱なキャラクターで知られる内向的な矢部に対し、友達5000人を自称し、1日に同じ女性を4回ナンパするなど積極的な入江と、お互いのキャラクターは対照的です。ただ、その分足りない部分を補う親友関係であったのでしょう」(芸能関係者)

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