昨年5月に劇場デビューしたばかりにもかかわらず、ネット上で「ナイスバディの広瀬すず」と呼ばれたことから知名度が急上昇。今年3月の『ジワるDAYS』では初の選抜入りするなど「AKB48の救世主」との呼び声も高いのが矢作萌夏だ。
6月5日発売の『週刊少年サンデー』では表紙を飾り、今年はソロコンサート、ソロCMが注目を浴び、そして7月にはソロ写真集の発売も予定されている。
4月からは『ミライ☆モンスター』(フジテレビ系)にもレギュラー出演する大ブレイク中の矢作だが、『週刊文春デジタル』が同級生との交際をスクープ。ファンからは悲鳴が上がる事態となっている。
「矢作の交際相手は同じ私立高校に通う同級生のAくん。竹内涼真似のイケメンで、矢作が一目惚れして自ら交際を迫ったといいます。2人の交際は学内では有名で、先生も知っているほど。同級生によれば、Aくんは『(矢作の)自宅にも行ったことがある』と話していたといいます。『文春デジタル』では2人がディズニーランドでお互いにカップル用のカチューシャをつけてデートしていた写真や、自習室で矢作がAくんの肩に頭を乗せて密着するツーショットも公開。親しげな雰囲気が伝わってきます」(芸能記者)
矢作の所属事務所のAKSは『文春』の事実確認にはだんまり。その後、矢作がツイッターで報道に触れ、
「ディズニーには女友達5人で行き、家族と来ていたAくんとたまたま会って写真を撮っただけ」「Aくんはよく話す友人の1人。やましいことは全くない」と釈明している。
確かに、公開されている画像だけでは「彼氏」かどうかは判断できないが、矢作の釈明にファンは納得していない様子。
「このカチューシャはカップル用にペアで販売されており、たまたまミニーのカチューシャをした矢作とミッキーのカチューシャをしていたAくんがバッタリ会って写真を撮ったというのは天文学的確率といえ、『偶然』と言うには無理がある。そもそも、アイドルであればプライベートで知り合いに頼まれても写真は断るべきで、運営からもそう指導されているはずです。それにしても、運営はNGT問題であれほど対応を批判されているのに、今回も『文春』の取材にスルーで16歳のタレントに自身のツイッターで否定させているのはいただけません」(エンタメ誌ライター)
真偽はともかく、“矢作が男子高校生に独占されている”…そんな妄想をしながら多くのファンが悔し涙を流しているに違いない。