AKB48の新星で「広瀬すず似」といわれる矢作萌夏(16)の「同級生デート」を「週刊文春」(文藝春秋)がスクープし、波紋を呼んでいる。
お相手は同じ私立高校に通う同級生のAくんで、ディズニーランドでのデート写真や、自習室で親しげに体を寄せあう親密そうなツーショットもある、と報じられた。が、9日に矢作本人がそれを否定した。
矢作はTwitterで「事実と全く違います」としたが、その内容は恐ろしいものだった。
矢作は「『文春に売られたよ』とか『大変なことになるよ』などよくわからないDMが数週間前から毎日来ていて、スタッフさんに相談しているところでした」と報道前から妙な動きがあったようで「掲示板のスクリーンショットや、Twitterの投稿をファンの方がインスタグラムのDMで送ってくださって、自称私と同じ高校の生徒と名乗ってデマや捏造した写真を拡散する方が沢山いるようですが、とてもショックです」と、デマを拡散する人物が多くいることも明らかにしている。
ジャニーズタレントや、NGT48の暴行事件においても「悪質ファン」「過激ファン」の存在が浮き彫りになったが、矢作のこの話が本当なら、やはりマナーも何もあったものではないファンというのは後を絶たないのかもしれない。
矢作にはまずゆっくりと静養してもらいたいものだ。一方、この報道で矢作を知った人々は「広瀬すずには似ていない」と多くのツッコミはある。