カラテカ入江が“反社会的組織の忘年会”での闇営業で契約解消!その余波は参加した人気先輩芸人にも飛び火する可能性も

編集部
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 自慢の友だちネットワークが、自分の首を絞めることになろうとは。

 お笑いコンビ・カラテカの入江慎也が、4日付で吉本興業に契約解消されていたこと判明。まさに青天の霹靂の出来事となったが、その原因は巷をにぎわせている女関係でもクスリでもなく「闇営業」。吉本興業を介さずに仕事を請け負い、ギャラを懐にせしめる行いをやっていた。しかも闇営業の依頼元が“詐欺グループ”と分かったからさあ大変。入江に止まらず、一緒に参加していた人気芸人たちの芸人生命にも飛び火しそうな勢いで世間を駆け巡っている。

 問題の闇営業が行われていたのは2014年12月。都内で催された渦中の企業の忘年会に、入江をはじめ、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之やロンドンブーツ1号2号・田村亮、レイザーラモンHG、現在モノマネでブレイク中のガリットチュウ・福島善成が参加したという。そこで彼らは持ちネタを披露し、会場は大盛り上がり。なんでも、その闇営業のギャラは芸人一人あたり100万円にものぼるとの噂も。宮迫にいたっては、かつて人気を博した自身のデュオ・くずのヒット曲「全てが僕の力になる!」を熱唱したとされ、テレビとたがわぬ全力投球ぶりがうかがえる。

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