この幸せが永遠に続くことを願うばかりだ。
6月3日、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太が女優の蒼井優と結婚したことがわかった。
蒼井といえば、過去にはV6・岡田准一、大森南朋、鈴木浩介、三浦春馬、石崎ひゅーいなど流した浮名も多いため、「魔性の女」と呼ばれることも。そんな彼女が交際期間2カ月で「ブサイク芸人」と電撃婚したことには驚きの声が上がったが、ネット上では「また“営業成績”が上がるのでは?“」との意地悪な声もあがっているようだ。
「岡田は自宅マンションを5000万円かけてリフォームした直後に蒼井と破局。また、鈴木も蒼井との新婚生活のためのマンションを購入したやさきに捨てられてしまった。そんなこともあり、“蒼井優=不動産会社の敏腕営業ウーマン”説を唱える人もいます」(芸能ライター)
おっとりしたイメージの蒼井だが、プライベートでは1000万円以上するポルシェでくわえタバコで運転する姿をキャッチされるなど、男っぽい一面もある。もっとも山里は会見で「みんな心配するんですけど、いっさい心配していないです。それはたぶん、みなさんの目の前にいる蒼井さんと違う蒼井さんを僕は見せていただいていると思うので」と語っており、すでに蒼井の“素顔”については十分理解している様子だ。
一方で、山里についてはまだ蒼井の知らない一面もありそうだという。
「山里はとにかく酒癖が悪いことで有名。路上で暴言を叫ぶこともあり、酔って女性歌手を口説いたり、人気俳優に『俺みてーなクソ芸人が』と絡んだことも。山里が泥酔しているところを見た坂上忍は『あれはヤバイ。この人、記憶ないんだろうなっていう酔い方をする』と驚いたそうで、オードリーの若林正恭からは『酔うと関西弁になって、キャバクラのボーイに値切り交渉してた』ことも報告されています。しかも、酔うと翌日にはまったく覚えていないというのだからタチが悪い。蒼井が山里の酔っ払った姿を見ていないのであれば、幻滅したりブチギレたりするかもしれません」(スポーツ紙記者)
山里は新居を購入するのであれば、自身の酒癖をさらした後にしたほうが良さそうだ。