駒澤大学自主退学の萩本欽一、あのミュージシャンも?

編集部

 欽ちゃんこと萩本欽一が、通っていた駒澤大学を自主退学したことがわかった。萩本は15年に社会人入試で駒澤大学仏教学部に合格した。自身の職業であるコメディアンの笑いと仏教の関わりをテーマに勉強を続けていたが、4年目にして自主退学の道を選んだ。

 萩本は、99年に早稲田大学教育学部に入学するも、ほとんど通学せず5年目に中退した広末涼子とは異なり、きちっと学校に通い、孫世代ともいえる20歳前後の同級生たちとの交流を続けながら単位を取得していった。すでに卒業論文の準備も進めていたという。

 萩本は中退の理由として『週刊文春』(文藝春秋)および同誌のウェブサイト「文春オンライン」のインタビューで「笑いの世界に戻ろうとしても自分の頭が切り替わらなくなっている。自分がいかに真面目な人になっていったか」と語っている。自分の中にははっきりとした理由があるようだ。駒澤大学にはあのミュージシャンも社会人入試で入り中退している。

駒澤大学自主退学の萩本欽一、あのミュージシャンも?のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!