つんく♂、「AKB48と乃木坂46の違い教えて」に反響 韓流アイドル意識したユニット作りに期待も

編集部
 その秋元は2005年、53歳の時にAKB48を発足させたが、そのことを意識してか、つんく♂はこの日、「俺も50歳やし、60歳までの間にどんな土壌がつくれるか。試したいとこです」とのツイートもしたため、今後の動向に注目が集まっている。

 「14年に喉頭がんを患い、その翌年に声帯を摘出して声を失ってしまったつんく♂ですが、『才能ある子らを発掘し、最低五年かけて 韓流に勝たずとも肩を並べられるところまで行ける力のあるユニットは男女チーム共に作りたいなって思います』とツイートするなど、音楽への情熱はまったく失っていないようですね。
 新ユニットの立ち上げが注目される一方、総合プロデュースから退いているモーニング娘。の制作現場への復帰や、松浦亜弥のような本格的なソロアイドルの発掘を要望する声も少なくないようです」(同)

 つんく♂は15年から食道発声法のトレーニングを始めたとのことで、ロックバンド・シャ乱Qのボーカルとしての奇跡の復活にも期待したい。

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